
大阪の中心に位置するJR大阪駅は、列車本数:約1,500 本/ 1日・乗降客数:約80万人/ 1日の西日本最大の巨大ターミナル駅。そのホーム上空に、しなやかな曲線を描く屋根が銀色に輝いている。巨大なドーム屋根は、東西長さ約180m・南北長さ約100mの折板で屋根の上端部分は山なりの曲線を描く「正曲げ」、下端部分は弓なりの曲線を描く「逆曲げ」を組み合わせ、しなやかな曲線を描いている。その巨大な建造物を、列車が行き交うホーム上空に建築するという、過去に類を見ない難易度の高い工事であったが、今はJR大阪駅のシンボルとして見事な威容を示している。
| ●物件名 | 大阪駅改良他工事 |
| ●施 主 | 西日本旅客鉄道株式会社 |
| ●設 計 | 西日本旅客鉄道株式会社 ジェイアール西日本コンサルタンツ株式会社 |
| ●施 工 | 大林組・大鉄工業・竹中工務店・錢高組・淺沼組・奥村組JV |
| ●屋根施工 | 株式会社淀川製鋼所 |
| ●仕 様 | ヨドルーフ200 フッ素ガルバリウム鋼板 0.8mm |
| ●屋根面積 | 18,000㎡(折板:15,500㎡・トップライト:2,500㎡) |
| 写真提供:株式会社淀川製鋼所 | |
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