A4版 145P

★SSW2011への質問とその回答
(2012年10月発行)
PDFファイル574KB)

NEW
★SSW2011正誤表
(2014年7月発行)
PDFファイル335KB)

★鋼板製外壁構法標準(SSW2011)
  の概要
PDFファイル(2.36MB)

外観

施工

鋼板製外壁構法標準 SSW2011

近年、性能設計という観点から、構造安全性について技術的な説明を求められることが多くなってきました。具体的には、その構造安全性について必要な性能とは何か、どのような荷重・外力を考えるべきか、構造安全性のキーポイントとなる点はどこか、必要な性能は満足しているか、満足していることをどのように説明できるのか、といった点です。

ところが、角波やスパンドレルと呼ばれる鋼板製の外壁については、今日まで屋根に比べて強風被害等の例も多くなかったこともあり、その種の構造安全性に関わる技術的な検討はあまりなされてはきませんでした。結果として、構造安全性に関して十分な説明が行える態勢にはありませんでした。

そこで、(一社)日本金属屋根協会と(一社)日本鋼構造協会は共同で、鋼板製外壁の構造安全性を合理的に説明できるような技術資料、試験方法等の整備を目的に、設計・施工標準の作成に着手し、設計法、性能確認法、施工法等の技術的な検討を行いました。検討にあたっては、建築基準法への適合性に対する説明性を高めるため、試験法と評価法の標準化を行うとともに、設計・施工のプロセスと設計・施工の役割分担の明確化等も検討し、独立行政法人建築研究所の監修を得て『鋼板製外壁構法標準 SSW2011』として発行しました。

特に、耐風圧性確保の点では、高さ13m以下の建築物についても適用の対象とし、合理的な構造設計に資する標準仕様を提示しています。このほか、層間変位追随性や防水性に関わる試験を通して多様な性能を明らかにするとともに、外壁材特有の課題である美観性確保の観点からも、製品の成形から設計・施工までの留意点を整理しています。

● A4版 145P
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鋼板製外壁構法標準 目次

  • 第1章 総則
    • 1.1 適用の範囲1
    • 1.2 設計・施工のプロセスと役割分担
    • 1.3 鋼板製外壁に要求される性能
    • 1.4 設計用荷重
  • 第2章 設計
    • 2.1 設計の概要
    • 2.2 材料
    • 2.3 標準構法
    • 2.4 仕様選択ルートに基づく設計
    • 2.5 試験ルートに基づく設計
    • 2.6 下地構法
  • 第3章 施工
    • 3.1 施工共通事項
    • 3.2 下地
    • 3.3 鋼板製外壁材の施工
    • 3.4 各部の施工
  • 付録
    • 付1.鋼板製外壁の設計例
    • 付2.設計用風荷重に係る基準